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my life with saku and handwork


by hanasakusaku
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きゃわいい~

きゃわいい~~

ふふふ、今日は単なる「親ばか」母の独り言でございますよ

まあ、ご覧ください
# by hanasakusaku | 2007-01-23 00:05 | my life

昨日のできごと

ふふ、突然スキン変更しました。以前のいたってシンプルとは大違い。いやあ、今はこんな気分なんですよ。どの占いみても、今年は仕事の年だって書いてある。ひえ~~もういいよーとか思いつつ、そういわれると、ほんじゃー気合いれるかーなんて思ってしまう私。そんでもってあいかわらず続くマイブーム「自己啓発本」、アンドひさかたぶりのドクター・コパ風水。それらの中から勝手に決めた今年のマイ・ラッキー・アイテムとは「キラキラ☆」・・・あああ、うえちゃん、壊れちゃったかーなんて思わんとってください。本人、かなり気に入ってるんです。中がゴールドの財布を某TVショッピングで買い求め(これ、かなり優秀!またここにのせるわ♪)、キラキラのフェイスパウダーをはたいて仕事に行ってます。埋没寸前のピアスホールだけど、今年はキラキラのピアス、買うわよ~~・・・・やっぱ、女はキラキラしたもんに囲まれると「よっしゃー」って生きる活力が湧いてくるわ!

実は昨日、和歌山まで友人の墓参りに行ってまいりました。
「松の内なのに」と母には叱られましたが、松の内が明けて仕事が本格的になってくると休みが仕事でつぶれる可能性だってあるので、行っちゃいました。

連休最初の土曜日に届いた1通の年賀状。それは旦那の大学の同級生のお母さんから、彼女の病死を知らせる年賀状。私と同い年で結婚式の2次会にも来てくれたし、毎年年賀状にパワフルに働いている様子を知らせてくれて、とっても共感を感じていた彼女。ポストからだして何気に目がいき、驚きのあまり涙も出ず。
その夜からあちこち連絡をとって、彼女のお母さんにも連絡を取り、いつでもおいでと言われて行ってきたのでした。

去年の年賀状は「波乱万丈の人生を送っていますが、なんとか生きています」と書いてあって、いつも仕事の話とかいっぱい書いてくれてたのに、妙な感じがしてたのです。すでにそのときには乳がんの手術をした後で、その直後に脊髄に転移して5月に逝ってしまったのだそうです。大学の友達のほとんどはあちこちに散らばってしまって、みな、年賀状だけのつきあいになってsまい、お母さんも誰に連絡を取っていいのかわからず、今年年賀状を出した人に返事を書いたのだそうです。

彼女の実家は和歌山のちょっと田舎。職場は大阪市内(CMにもよく出てるM社)だけど、ずっと家から通っていたそうです。その家がとっても大好きで絶対に一人暮らししたいとか言わなかったんだそうです。シャネルが大好き、きれいなもの大好き、でっかいメイクのパレット持って、指にはいっぱい指輪をして、外車を乗り回し、豪快な姉御って感じだったと旦那はよく言ってました。でも、すんごい仕事をバリバリする人で男性の部下も従えて海外出張もこなしていました。豪快なエピソードてんこもりの彼女の話は、聞いていて爽快感さえ感じます。彼女のお葬式も斎場始まって以来最多の参列者だったそうで、本当に彼女らしい締めくくりだったんだなあと思います。
お仏壇を前にしても、お墓に手をあわせても、彼女が死んだとはまるで信じられないんですよ。話していても、本当に豪快な話ばっかりで、かえって楽しくなってしまうんです。きっと大学の友達がみんなで集まってあげたらもっと楽しくなってたんだろうけど・・・申し訳ない。

すでにお父さんも他界されていて、いまごろはどこかで会ってるかなあ。今は静かなお墓にお母さんが「○○○ちゃん、きれいなものが好きやったからね。」と言いながら墓石をなぜているのを見ると、なぜ彼女が実家を出たがらなかったかがしみじみ伝わって、じーーんときました。美人だった彼女にあわせてお供えのお花も少しアレンジしてもらったのですが、濃いピンクのキンギョソウがとってもお似合いでした。

お母さんもとっても気さくないい方で、松の内にどたどたやってきた私たちに「うちの正月はもう終わったからええよ」といってくださり、SAKUはおみやげにお菓子もいっぱいいただいちゃって、なんともほんわかしたお墓参りとなりました。
一度、ぜひ一緒にお酒飲みながら話してみたいなあなんて思っていた彼女。お母さんと彼女の話をしたり、写真を見せてもらいながら、ふと、ここのところ、仕事のことなんかでちまちま思っていたけど、いっそどどーーーんとふっきってみようかな、なんて思えたりしたのでした。彼女ほど豪快にはできないけどね。そうそう、↑のキラキラ、実はちょっと彼女にあやかりたいなあ、って思ったりするのです。

かなり病気は辛かった様子。今は、どうぞ安らかにお眠りください。

それにしても、今、ガンでなくなる同世代の人が多いですね。私もそろそろきちんとガン検診受けないとあかんなあ・・・
# by hanasakusaku | 2007-01-10 01:25 | my life
今日は七草。やっとこ新年初の更新です。今年もよろしくお願いします。。

七草粥、ちょっとだしの味を強めにしたら、旦那もSAKUもぱくぱく食べてくれました。正月ですっかり弱った胃腸をやさしい食事でいたわる、無病息災、うーーん、昔の人は偉いなあ。

さて、神楽さま、マイケルさま、年末にメッセージ残してくれてありがと・・・うれしいっす。

実はですね、クリスマス明けに職場でちょっとした事件があって、気持ちの整理がつかず、どうしてもblogを更新する気分になれなかったのです。いえ、大したことじゃないのかもしれないのですが・・・
とあるSEがですね、「君らはうちの会社からお金もらって仕事してるんだから、言われたことだけすればいい。」とある外注さんの会社に苦情を言ったんです。でも、私やIさんという古株の外注には一言もなし。どうやら、もし、私やIさんがぶちきれて、辞めると言い出したら、他のプロジェクトのリーダーから「大赤字出した挙句にPGまで逃げられて何してるんや!」と言われたら困るかららしいです。
「お金もらってるんだから・・・」って当たり前のことだけれど、ここN社に関して言えば、私たちは金額以上、いえ、SE以上に顧客のシステムのことを理解して、SEの足りない知識を補うように意見を言い、仕様も考え、その結果、少しでもシステムの不備を減らせるよう心がけてきたのに、ですよ!!!よその会社じゃ機械みたいにプログラムを組むだけの仕事も可能だったかもしれませんが、絶対にN社はそれは無理。だからいつもその場限りで集めてきた外注さんが作ったプログラムは必ず私かIさんが後から修正しなければ、どのシステムも動きませんでした。SEのプロ意識が低いから。
でも、そんな言葉、たとえ機械的に仕事ができる会社でも外注に向って堂々と言っていいものなんでしょうか。仕事って単純にお金のやりとりだけなんでしょうか。少なくとも私はN社、あるいはそのSEに対してそんなことを思ったことはありません。もし、そうならば逆に「じゃあ、私は金額に見合った仕事しかしません。」って言っていいってことですよね。
ことの発端も、ある外注さんが「SEさんはきちんと9時に来てほしい。」って言っただけなんですよ。こちらは契約で時間が決められているからその時間に来ているのに、肝心のSEさんが誰もいないと仕事にならないわけです。
そんなことがあった次の日、もっとびっくりしたのはプログラマの席替えがされていたこと。つまり、私たちの席が近いとあれこれ話をするからなんでしょうね。ユーザーさんともかなり険悪ムードになっているらしく、システム担当の方からもっと静かにしろとかいろいろ言われてるみたいです。

いずれにしても、この会社のSEは事態の根本的な改善方法を全く考えていないし、私たちプログラマを「害虫」みたいにしか思っていない。仕事というのはお互いを尊重しながら、目的に向って進むもんじゃないのか。立場は違えど、進むところは一緒なんだよ!

ええ、席替えのあと、現場は静かになりましたね。なぜなら、私たちがSEたちに三行半出したからです。でも、それをあのSEが「おれの一言のおかげだ」とか勘違いしてると思うので、悔しくてたまらない。

・・・・前置き、長いですね。ひどく言われた当の外注さんは1月の契約以降はN社が言ってきても延長しないつもりでしょう。あれ以降、一貫して「言われたことしかしない」態度を貫いています。で、私とIさん、「オーラの泉」チーム。この年末年始、二人して「オーラの泉」スペシャルを見て涙し、同じようなことを考えていたんですね・・・悔しいけど、ここで自分が腐っていい加減な仕事をしたら、自分の魂のレベルが下がる。Iさんなんか仕事納めの日もかなりSEに噛み付いてすんごい吠えてたんで、私もこのままでは彼女もだめになっちゃうんじゃないかとかなり心配してたんです。あー江原さん、あなたは偉大だ~~Iさん、仕事はじめの日に「もうTN(例のSEの名)はいないもんと考えて、自分のせなあかんことするわ。」ううっ、私はあなたのそういうところ、大好きだ!

とか言いつつ、毎日毎日、私も本当に葛藤してます。仕事はじめの日も、単におはようございますを入り口で言うだけにするか、ちゃんと主要SEのところへ言って新年の挨拶をするのか、こんなことまで悩みました。はあ。結局、けじめはつけないと、と新年の挨拶はしました。
TN氏に対しても、もし、TN氏から仕様書が来たら、どんなに奇妙な仕様でも言われたとおりに作るのか、それとも、やっぱり考えたほうがいいと意見するのか、とか。
社会人になって以来、こんなことで毎日考え続けていることはなかったです。若かったころは勢いで「あんな奴、絶対に無視じゃ!」と息巻いてたからね・・・
今、江原さんの「スピリチュアル・ワーキング・ブック」読んで毎晩泣いてます。どんな嫌な上司でも、こちらの心配り一つで人間関係はかわってくる、確かにそうです。だから、絶対にあからさまに「嫌いだ~」オーラは放たないようにしようと、思います。・・・でも、TN氏はすんごい嫌な奴なんできっと心の中で「おれの管理が行き届いているぞ」と勘違いしてるんじゃないかと思うとまたまた腹が立ってくる。それで、また江原さんのとこに戻って「魂のレベルをあげる修行」なんだと言い聞かせる・・・これ、知らない人が読むと、「こいつかなり洗脳されてるんじゃないの」とか思われそうですね、あはは。でも、私にとってはかなり真剣な悩みなんです。

ここ数年、私も正直辛いことが多かったんですけど、江原さんの本とかTVを見て、ああ、実はそういうことだったのかと、気づかされることばかりで。。。「オーラの泉」スペシャルで森公美子さんとか綾戸智絵さんの話があまりにも私の思っていたこととおんなじで、それに対する江原さんの言葉に泣けて泣けてしかたありませんでした。

新年早々、なんだかおめでたい話が一つも出ずにまた長文になってしまいました。
しかも、とりとめのない話で・・・でも、レスの中にもあったけど、書くことで気持ちの整理がついたりするってこともあって、ここがそういう場所でもいいんじゃないのかなあ・・・ってね。
こんな私で、たぶん、ここもあいかわらず「いつになったらhandmadeネタが出てくんねん」ってツッコミがきそうな感じで今年もいくんだろうと思いますが、どうぞ、みなさま、仲良くしてやってくださいませ。そして、いつもこんな私のながーーーいぼやきに、レスやメールを下さって本当にありがとう!SAKUを産んでから知り合ったママたち、こっそりのぞきにきてくれる古くからの友人たち、そして、しんどい仕事を一緒に乗り越えてくれた仲間たち、みなさんのおかげで私の人生は随分と助けられてきました。ありがとう!!!!
お礼といっちゃなんですが、かわゆい、SAKUの写真でも・・・あっ、ただの親ばかか~(爆)
そういえば、このグリーンのパンツは最近作ったもの。RickRackさんのブーツカットパンツをcolor dropさんのニットで作りました。
あけましておめでとうございます(遅!)_f0035570_0513718.jpg

よせばいいのに~♪もういっちょ~♪あっ、でもこれちょっとピンボケー
あけましておめでとうございます(遅!)_f0035570_053527.jpg

うーん、3歳9ヶ月。いやあ、子供っておもしろいですわ。たまにどっかのおっちゃんと話してるんかと思うときもありますね。正に「関西人」ですわ~
そんでもって毎日「お母さん、かわいい♪」って言ってくれるんですーでも、いっつも私の髪の毛をクルクルしながら言ってるんで、どうもただロングヘアが好きなだけって感じがしないでもないですが・・・
# by hanasakusaku | 2007-01-08 00:58 | my life

ご無沙汰しております。

なんか、ものすごく更新があいてしまいました。
仕事は正直暇なんですが、時間だけはばっちり拘束される毎日です。
咲太がおたふくの後も、お腹の風邪を引いて、それが私にもうつったり(?)で12月もばたばたと過ぎていってしまった感じです。

とはいえ、更新があいたのは、ちょっと気持ちの整理をしたかったからです、たぶん。
あっ、気持ちの整理なんて言ってますが、別に問題が起こったわけではないんですよ。
いえ、「そうじ力」にはじまって、いわゆる「自己啓発」本にはまっちゃって、数冊読んだもんだから、自己改革したいわ~なんてまじに思ったりして・・・その上「オーラの泉」を見て涙したりしてるし(笑)いやあ、でもこの番組を見ると心が洗われるんです、私。堀ちえみさんの回は本当に泣いちゃいました。このまま行くと江原さん系の本に突入しそうな感じです。

で、それらの中で一番ぐさっときたのが「愚痴や悪口を言ってるとどんどん悪いことを引き寄せてしまう。」という言葉なんですよ・・・ここ1年くらい仕事のことで愚痴が多くなってきて、そんなことばっかり言ってる「自分」が本当は一番嫌だー!ってずっと思ってたんですよね。ここでも、結構仕事の文句ばっかり並べてたし。
それもあって、今書くと愚痴並べちゃいそうで、そんな自分がいやで、書くことに気が向かなかったのです、あはは。

来年はもっと「心に夢を持って」すごしたいなあ。
居酒屋チェーン「○タミ」の社長さんが書いた本「夢に日付を」。私も来年のスケジュール帳を前に、どんどん夢に日付をつけていこうと思っています。大した夢ではないけれど、思うことはたくさんあるので・・・

ブログもなんか、今の形式が気に入らないので(笑)ちょっと考えます。
毎日、少しずつでいいから書ければいいなあ、と思うんです。
・・・私の長文クセを直せばいいだけだったりして・・・
でも、なんかブログって私にあってないような気もするわ~
「homepage」ってなんかその名のごとく「私のおうち♪」って感じがして愛着わくんだけど、どうもブログは単なる「箱」みたいな感じで住んでる気がしないのです。
便利は便利なんですけどね。
素敵なブログを開いていらっしゃるかたもたくさんいるから、いろいろ使い方次第だと思います。

来週からは仕事がまともに忙しくなりそう・・・といってももう仕事納めまでわずかですね。
年明けがちょっと怖いですが、もうそこはさらっと流すしかないですわー

というわけで、sakuも私も元気にクリスマスを過ごせそうです。みなさまもよいクリスマスを!
# by hanasakusaku | 2006-12-15 00:44 | my life

2週間休みました・・・

結局、sakuと私は丸2週間プラス1日休んでもとの生活に戻りました。
「プラス1日」というのはですね、連休明けの6日なんです。連休は遊びたおして元気になったはずなのに、朝食のときに「お腹痛い、ご飯食べられへん~」と大べそをかきはじめたんです。熱はないけど、なんせ痛い痛いって泣くのでまた病院へ行きました。ついでにおたふく風邪の抗体ができてるか血液検査もやってもらいました。
でも、病院で待ってるうちに「もうお腹痛くない。おじいちゃんちに行きたい。」とか言いはじめる始末・・・仮病使って保育園をお休みするという技を覚えたのでなきゃいいけど・・・
なんとか火曜日からは保育園に通ってますが、「今日はお父さんに迎えに来て欲しい」だの「今日はお母さん」だのメソメソしながら言うんです。金曜日などは保育園でお昼ご飯を食べている最中に突然大泣きしはじめて、先生も一生懸命話を聞いてくれたのですが、「お箸がない」とかなんとか訳がわからず。で、その後同じクラスのゆうかちゃんが聞いてくれたようでsakuは寂しくて泣いてたのだそうです・・・その日は英会話の開講日で「今日は早めに迎えに行くね」といって朝バイバイしたのですが、ひょっとしてそれをすぐに迎えに来てくれると勘違いしたのかも。。。sakuに聞いてみたところ、「お母さんが来なかった・・・」やっぱり!うちはあまり先回りしていろいろ話すと微妙に勘違いされてえらいことになることが多いんで、なるべく先の計画や予定は話さないようにしてるんですが、難しいです。

ここのところ、更新がぬけてますね・・・実は必死こいて部屋の整理をしてるんです。ええ、もちろん、私の布たちです~。ほぼ徹夜状態です。
最近ついてないなーと思っていたときに買ってしまった『3日で運がよくなる「そうじ力」』。この本、梅田のあらゆる本屋でランク上位にきてますね。次に読んだのが『夢は紙に書くと現実になる!』・・・私、かなり精神的に参ってるんでしょうかね。でも、こういう本読むと、私、がぜん気分が浮き立ってきて、本にのってることやっちゃうんですよね、私ってたんじゅん~~。
だから、あっちこっち家の中の不要なものを捨てまくり、収納しまくってます。
そうそう、収納でお世話になっているのが
これ!
もう一体いくつ買ったかな・・・でも、sakuのおもちゃ入れにMサイズを3つ用意して、一つずつ「トミカ」「ボウケンジャー&カブト」「トラック」の絵をカードに書いてindexにしたら、ちゃんとお片づけできるようになりました。私の布を詰め込んでも、持ち手がすごくしっかりしているので出し入れが簡単!
スケジュール帳も今年はafternoon teaのスタッフさんが作ったというでっかいのを買って、いろいろ書き込んでいくつもり。RODIAをのポケットメモも最近、作りたい洋服とかのアイデアを書き留めるのに使いはじめました。なかなか楽しいです。
それに寄る年波には勝てず、最近物忘れがひどいので、ちゃんと書いておかないと困るんですよね・・・
来年こそSAKUの幼稚園を決めてあげたいし、私も仕事を辞めるつもりでいるので、今までみたいにだらだらするわけにはいかないなーと母はいろいろやってます。
家計簿もつけないとな・・・

少し前ですが、連休は久々に日帰りで遠出してきました。
遠出といってもうちからだと車で1時間ちょっとの、鳴門海峡です。高速がほとんどdoor to doorの状態で、家の最寄の中国道以外は連休でも渋滞なし!だからとっても便利なんです。今回は淡路島側。もう3回目なのですが、船に乗ったことがなかったので、渦潮観光船めあてでいきました。

2週間休みました・・・_f0035570_2350264.jpg
ちょうど大潮に入ったころで、うず、しっかり巻いてます~写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、うずの中心と外の高低さが結構あって(最大2mになることもあるんだって!)、ずっと見てると体がゆら~と倒れそうになってきます。ちなみに、鳴門側の渦潮観光船は淡路側よりもずっと小さいのに、うずの中に入っていっちゃいます。我が家は怖くてそんなのには乗れませんっこれで、充分です!

2週間休みました・・・_f0035570_2356357.jpg
あっ、約1名、緊張してカチンコチンになってる人がいました。この人です!
まあ、はじめて船に乗ったので、仕方ないですね。「おやつ、食べてもいい?」聞く声が小さいこと・・・

船着き場にある足湯でsakuはやっと元気になりました。道の駅で、鯛やたこの定食を食べました。うまかったっす!淡路名産のたまねぎサラダはもっとおいしかった!sakuはまたまた豪華なお子様ランチを平らげておりました。となりの小学生のお兄ちゃんより食べてましたね・・・

やっぱ、鳴門海峡、好きですわ。私、魚座なんで、水辺っていいらしいですけど、水のそばって落ち着きます。(ただし水着はいやです~)『夢は紙に書くと現実になる!』にも考え事をするには水辺がいいって書いてあったんですよ。そのせいかは分からないですが、連休後からひたすら部屋の整理してます。
今度行くときは、泊まりで行きたいです。我が家のお気に入りのホテル
ここ!
このホテル、確かバブルのときは値段もリッチで泊まれる対象じゃなかったんだけど、すっかりリーズナブルになりました。でも、部屋もお風呂もきれいだし、「阿波の国」はなかなか楽しいし、我が家の大好きなバイキングの夕食もgood!なにより、ホテルの従業員の人がすごく親切でさわやか!だから、結構人気があって、週末や連休はなかなか予約がとれません~
やっと旦那が有給を使えるようになったので、平日狙ってまた行くつもり!ここに泊まって次の日のお昼ご飯は海辺の「びんびや」で魚料理を食べるのが超お気に入りでございます。もし、こちら方面へ行かれることがあったら、ぜひ行ってみてください!

そうそう、金曜日の英会話、驚いたことにクラス6人全員男の子!!!すんごい騒ぎでした。学齢でいくので、4月うまれのsakuは一番お兄ちゃん。体も一回り大きかったし、保育園生活のせいか、あまり大騒ぎして先生を困らせることもなく、私も「へええ」という感じでした。でも、それって逆に言うと積極性に欠けるのよね・・・他の子供さんは先生にかぶりつきでお話したりするんですが、sakuはつつつーとそばに行って、「sakuちゃんな」って話しかける感じ。よその子供さんが騒ぎはじめて横道それている間に、すすす~っと先生の横に行って教材をいじったり、ちゃっかりしてるとこもあるんですけど。初回はお母さんと一緒だったのですが、次回はお母さんとは即バイバイ。きっとみんな泣くんだろうなあ。がんばれ、ぼくたち!母たちは応援しとります~
# by hanasakusaku | 2006-11-13 00:21 | my life